満月がわたしたちに与える影響🌕✨

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今日、2021年12月19日は、満月ですね🌝

おひつじ座の満月は、「節目」としての意味合いが強いと言われており、
自分の望んでいる現実や未来に焦点を合わせて、振り返ると良い日ではないでしょうか?

私たちの体は、60〜70パーセントが水分だと言われており、海の水に潮の満ち欠けがあるように、
私たちも月の引力によってさまざまな影響を受けています。

新月から月の新しいサイクルが始まって、29.5日で次の新月となります。

満月は、満ちる月と書くように、月のエネルギーが最高潮になる日です。
新月から次の新月を迎える真ん中の日ですね🤗

満月が私たちの体に与える影響

新月から満月にかけて、月が満ちていく期間は、
月の引力によって体に栄養や水分を「溜め込む」エネルギーが働きます。

それによって、栄養分を体にとりこみやすくなっていると言われています。

体に栄養などを入れ込むケアには適している日ですね💓

反対に、溜め込むエネルギーが体の水分を蓄えやすい日なので、浮腫みやすくもなると言われています。

ダイエット中などは、食べすぎないことも意識してみると良いかもしれません。

満月が私たちの心に与える影響

よく、満月は事件が起こったり、犯罪が多発すると言われていますね。😵

これは月のパワーによって、私たちの体だけではなく心にも、様々な影響が及んでいることに関係してます。

満月は、月が完全な状態として、一番パワーが強くなる日ですので、

私たちの気分も、高揚させます。「膨張」するようなイメージです。

☆良い気分や良い出来事も最高になったり、逆に、悪い気分や悪い状況なども、大きくなりやすい
☆仕事などで結果が出やすい。
☆これまでやってきたことの成果が出やすい。

反対に
☆気分が高揚することで調子に乗りすぎてハメを外しやすい
☆怒りやネガティブな気分も「膨張」しやすい
☆ネガティブになりやすい
☆引力の影響で緊張感が増し、集中力や注意力も落ちやすい。

これら昔からの言い伝えは、満月の日には月と太陽が一直線になるため、
地球の両側からの引力が働き、両サイドから引っ張られる力が働くためと言われています。

満月から新月までの過ごし方

新月から満月、満月から新月の1ヶ月の流れを紹介します。

●新月→新しいことを始めるのに適している日。目標設定をするのも◯
    エネルギーチャージをして満月までの期間を過ごす。

●満月→新月からの自分の行いが、実を結びやすい時。気分も高揚しやすく大きくなります。
    反対に、悪い状態にいる時は、そのエネルギーが膨張しやすくなります。

満月の日は、新月からやってきたことの振り返りにふさわしく、次の新月までの間に、自分の行いや考え方を見直していくことができる「節目」の日とも言えます。

「満月から新月までの過ごし方」について、意識してみると良いことがあります。

それは、「手放していくこと」です。月のエネルギーが満タンから、欠けていく流れですので、
次の新月までの14日間で、溜まったものや整理したいことなどに取り組んでいくと、
とても良いですね💓

☆掃除や整理整頓、空気の入れ替えなどを積極的にしてみる。
☆瞑想などを取り入れ、マインドのお掃除のため普段より積極的にやってみる。
☆心に溜まったいらないエネルギーを手放す。(前記事記載の炎のワークや呼吸法)
☆自分の向いている方向、もしくはやっている事を見つめ直し、考えてみる。
 改善方法を見つけるなど

まとめ

いかがでしたか?

昔の人々は、自然と調和し、月の満ち欠けに合った1ヶ月の過ごし方をしていました。

私たちも、普段から月の満ち欠けを意識して過ごすことで、人生のリズムに乗っていくことができます。

次の新月までに、体調にも、心の状態にも意識を向けて、より良き未来を現実化できるよう、
今に集中し、これから進むべき道を見つけていけると良いですょね🤗

みんな 幸せに なりますように。

                            ー歩実

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